救急医療を通じて
真のジェネラリスト医師へ。

Hiroshi Homma

本間 宙Hiroshi Homma

東京医科大学 救急・災害医学分野 主任教授 救急救命センター長

救急患者さんへの対応を通じて、
初期診療から集中治療までを含めた、
幅広い知識をもった医師になることを目指してもらいます。

救急医の醍醐味とは何か分かりますか?

私がそれを実感したのは、国際線の飛行機内でのドクターコールに応じ、上手く対応できた時でした。
他科医師はとかく「病名診断」を主目的にしがちですが、救急医は「病態診断をしながら初療する」のスタイルです。私の経験したドクターコール例も、結局病名はつけられませんでしたが、「虚血性心疾患や脳血管障害ではなさそうだが、脱水はありそう」というノリで何とかなりました。救急医をやっていて良かったと思った瞬間の1つでした。

これは3次救急に携わり、広く・最悪の事態を見続け、リカバリーしてきたことに拠ると思います。最悪の事態を想定して、プライマリ・ケアに携わることが診療時の「ゆとり」を生んだのだと自覚しています。そして、これが救急医をやって来た醍醐味だと思います。

どうぞみなさん、救急患者さんへの対応を通じて、外傷を含む初期診療から集中治療までをカバーできる、幅広い知識をもった真のジェネラリスト医師になることを目指してください。

写真:本間 宙

仲間たち

  • 救急医療が、
    自分の可能性を広げる。

    Kotaro Uchida
  • すべての力を発揮して、
    患者さんと向き合う。

    Yasuhiro Ueda
  • 集中治療を通して、
    自身も成長していく。

    Masako Sakurai
  • 自分の力で
    患者さまの命を救う実感。

    Tsubasa Fujikawa
  • 救命救急の先にある
    患者様の想いまで。

    Yosuke Minami
  • 患者さまが、歩いて
    帰っていくのを見る喜び。

    Kentaro Morinaga
  • 患者さんの緊急時を、
    救う喜びがここにある。

    Keiichiro Shimoyama
  • 大きな感動が得られるのは、
    救命救急ならでは。

    Saeko Yoneyama